新しい地域でつながりをつくるのは大変なことですが、何とかやっていこうとしているのが現在の被災地の人たちです。手芸を通じてコミュニケーションを図り、この町の中でどこに行っても知り合いがいることが、新たなまちづくり、この町の未来につながると信じています。ご支援ありがとうございました。
この事業では、ただ単にボランティアが被災者を支援するに留まらず、被災者のなかから寄り添う者が形成されたり、被災当事者自らが癒しの文化の形成者になったりという効果を生んでいます。
ご寄付いただいたお金を、このような活動に役立たせていただき感謝にたえません。ありがとうございました。
この事業では、ただ単にボランティアが被災者を支援するに留まらず、被災者のなかから寄り添う者が形成されたり、被災当事者自らが癒しの文化の形成者になったりという効果を生んでいます。
募金を活用させていただきありがとうございました。みんなと食事をする場をとおして地域の方が集い、世代間交流もできました。楽しい時間をありがとうございました。
おかげさまで、四周年感謝祭・高台移転被災者歓迎交流会を無事終了することができました。
今後も行事等を通じて、被災者の生活不活発病や孤立の防止に努めて、新たなコミュニティの形成につなげていきたいと思います。ありがとうございました。
今回、皆さんの温かいご寄付を活用させていただいたことで、気持ちよい汗を流すことができました。心から感謝申しあげます。
畑づくりは、東日本大震災以降、居住地・居住形態・性別・職業・年齢等に関係なく集い、楽しめる場として継続してまいりました。震災により、街並みも人々の生活も大きく変わった当地ですが、これからも地域住民同士が支えあえる場づくりを続けていきたいと思います。
貴重なご寄付をいただき、誠にありがとうございます。皆さんのご支援のおかげで、新しい市街地でのハロウィンイベントを開催し、多くの子どもたちや保護者、外国人、地域の方々が交流することができ、大切なつながりをつくることができました。深くお礼申しあげます。被災地はまだまだ復興に時間がかかりますが、コツコツと頑張っていきたいと思っています。
皆さんの募金により、東日本大震災の被災者に寄り添う活動ができました。5年7か月を経たいまでも、いつ、ふるさとに戻れるのか不安を抱いて苦しんでいる方がいます。私たちは、その方が「本人が望むかたちの自立」を勝ちとることを支援してまいりたいと思います。今後もご支援をよろしくお願いいたします。
皆さんからの募金を使わせてもらいました。多くの高齢者、ひとり暮らしの人々の心を開くことができ、本当に感謝しております。これを機会に地域の絆、互いの交流を深めていきたいと思いました。ありがとうございました。
貴重な募金を私たちの活動のために使わせていただき、感謝申しあげます。
今回の行事により、町内はもとより、四散した元町内会の人たちとの親睦も図られ、これから実施する諸行事がいっそう盛りあがりをみせるものと思います。心からお礼を申しあげます。
全国の皆さん、ご寄付ありがとうございます。私どもの地区は、ようやく復興を感じられるようになりました。家の建て替えが多く、新しい人々が加わってきています。楽しい行事で新しい仲間と安心なまちをつくっていきます。ありがとうございました。
助成事業名
玉浦だよ!全員集合Ⅲ今年もあるよ、野点と縁日!
玉浦は集団移転がほぼ終了しました。今こそ、住民交流というソフト分野の支援が必要なときに、このイベントを実施することができ、本当に感謝しています。津波で埋もれてしまいそうだった地域のお宝(文化)を次世代につなぐ機会になったと思います。これも赤い羽根に寄付していただいた皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
助成事業名
合戦原学堂まつり
今年の合戦原学堂まつりは趣向を変え、ミニ運動会(交流会)として、同地区内の町営桜塚住宅地にお住まいの皆さんとの交流の一歩を踏みだすことができました。
震災復興による新市街地に入居された皆さんと交流の催しができたことに感謝とともにお礼申しあげます。ありがとうございました。
今回で2回目になる収穫祭が開催できました。本当にありがとうございます。年々レベルアップして地域住民と復興住宅住民の交流のかけ橋になっています。参加家族の笑顔と子どもの喜ぶ声が、皆を明るくする原動力になりました。
これまでの皆さんからの温かいご寄付・ご厚意には、本当に感謝でいっぱいです。感謝の気持ちを忘れることなく、町内の方々とも、 “自助・公助”をモットーに、いっそう頑張っていこうと思います。
今回は私たちの活動に助成をいただきまして、たいへんありがとうございました。早川地区は沿岸地区で、津波被害を受けた地区であり、何戸か、地域を離れることを余儀なくされた方もいます。そんななか、今回の事業(花見、納涼祭)で久しぶりにお会いする方もいて、たいへん思い出になる事業活動でした。今後もみんなで暮らしやすい地域づくりを行っていきたいと思います。
東日本大震災から生活再建に努めているなか、束の間の癒しを得た思いがしました。さらに地域の絆を深めることができました。
この助成のおかげで、今回の夏まつりは大成功でした。ありがとうございました。
被災地区内でのコミュニティづくりの取り組みを第一に考えていますので、経費面で非常に助かっています。
また、被災地前のように行政区内のコミュニティを形成するのには、人々のつながりの支えあい活動をどう発信していくかが今後の課題と思っています。
今回、ボラサポ2の助成により、全国の皆さまがご寄付してくださった貴重な浄財を活用させていただき、収穫祭を通しての避難者と地元民の交流事業を実施することができました。また、地元の子どもたちや高校生にも多く参加してもらい、同じ釜の食事をすることで、絆が生まれたと思います。本当にありがとうございました。
助成金をいただいたおかげで親睦会を開催することができたので、とてもありがたく思っています。参加者の皆さんもとても喜んでいました。復興住宅に移ってから、このように大々的な親睦食事会というのは初めてで、参加者からも、また開催したいとの声が聞かれました。少しでも、住民同士のかかわりが深まることを希望しています。多くの方を笑顔にするチャンスをくださったことに、心から感謝申しあげます。ありがとうございました!
団地の住民にとって、昔懐かしい相馬盆唄は、故郷を深く思い出す行事であり、なかには盆踊りの懐かしさのあまり、涙を流す住民もいました。
団地自治会として初めての開催に踏み切り、無事開催ができたのは、数多くの皆さまのご協力があってこそのことです。皆さまのご支援に、深く感謝申し上げます。
初めて企画して開催したボウリング大会でしたが、赤い羽根の助成事業を活用させていただき、大勢の双葉郡住民にも参加していただくことができました。誠にありがとうございました。多くの参加者から「楽しかった」「また開催してほしい」等の声をいただき、今後も定期的な開催を行いたいと思います。
助成事業名:住民交流会
活動日:2018年8月16日
活動場所:福島県いわき市
助成事業名:「納涼祭」・「敬老会」
活動日:2018年8月5日、9月14日
活動場所:福島県いわき市
団地住民の交流会に際し、活動助成金のご支援をいただき、たいへんありがとうございました。おかげさまで、多くの住民が参加して盛大に「納涼祭」「敬老会」が開催できました。「楽しかった」「また開催してね」の声を聞くことができ、団地住民と地元区住民との交流も図れた貴重な催しとなりました。普段交流会に参加されない方も参加していただき、住民の孤立防止につながりました。
助成事業名:七夕まつり 交流会
活動日:2018年6月~2018年8月
活動場所:福島県いわき市
当団地の七夕まつり交流会事業に、被災地住民支え合い活動助成金のご支援をいただき、ありがとうございました。おかげさまで、団地住民一同で楽しく七夕飾りを制作し、大勢が参加して七夕まつり交流会を開催することができました。参加者からも、普段はなかなか話す機会の少ない人とも話すことができた、現在は家族と離れ団地でひとり暮らしをしているが、震災前の家族での生活を思い出した、といった声が多く聞かれました。今後も継続して交流会を実施していきたいです。
助成事業名:健康講座と茶話会
活動日:2018年6月19日
活動場所:福島県南相馬市
「ボラサポ2」の全国の方々の真心のこもった被災者支援の募金をしていただき、誠にありがとうございました。 皆さまの温かいご支援により、おかだふれあいサロン会で市の出前講座(耳ツボ健康法)、会食のサロンを開催し、30名が参加して、大好評のうちに終わることができました。
助成事業名:借り上げ住宅避難者交流事業
活動日:2018年3月19日
活動場所:福島県福島市
ご支援いただいている福島県共同募金会の皆さんには、毎年ご配慮を賜り、こうしたイベントが実施されることにつきまして、深く感謝申し上げます。全国の多くの方々の寄付金によって、意義あるイベントが開催でき、避難者一人ひとりが日常生活からひと時解放されたようで、気持ちもだいぶん明るくなったようです。ご支援、ありがとうございました。
助成事業名:みんなで味わう 秋のみのり
活動期間:2017年11月18日
活動場所:福島県南相馬市
2017年7月12日に避難指示が解除され、さらに2018年4月より、小・中・高校が小高区で再開されたが、帰還率はまだまだ低く、避難生活を余儀なくされている人も多くいます。そんななか、ボラサポの助成で開催した集いは、予想を上回り、多くの人に参加していただきました。参加者の「とても楽しかった。ありがとう」の言葉に、私たちも開催できたことをうれしく思いました。地域住民が集まり、自分たちで行う「仲間づくり」が、地域の皆さんの励みになることを確信しました。本当にありがとうございました。
助成事業名:四沢団地住民交流事業
活動期間:2017年8月~2018年3月
活動場所:福島県いわき市
助成事業名:手芸教室及び交流会
活動期間:2017年5月~2018年3月
活動場所:福島県田村市
赤い羽根の助成金のおかげで、同郷の方々との交流が持て、楽しく過ごすことができ、感謝しております。これからは、私たちも機会があれば赤い羽根共同募金に協力したいと思います。