【Q&A掲載しました】「臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援助成事業」助成決定団体の皆様へ

赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援助成事業」第1回・第2回助成決定団体の皆様へ

活動を展開されるにあたって、また報告いただくにあたって、よくあるお問い合わせ内容についてQ&Aを掲載いたします。お問い合わせがある場合は、あらかじめこちらをご確認くださいますようお願い申しあげます。

Q1)自団体が活動する地域では臨時休校の期間が延長になったのだが、助成金を延長した期間にも活用してよいか?
→ 臨時休校措置が実施されている期間であれば、延長した期間の活動費用にもご活用いただいて構いません。その際の活動・精算報告は、延長後の活動が終了されてから1か月以内にご提出ください。

Q2)活動・精算報告書の様式が見当たらない
→ 下記からダウンロードしてください。
  助成金の活用および活動・精算の報告について および活動・精算報告書等様式ver.3はこちらから

Q3)助成金はいつ振り込まれるか?
→ 4月20日までに活動・精算報告書ご提出いただいた場合の助成金送金日は、内容に不備がなかった場合、5月末日を予定しております。
4月20日以降に活動・精算報告書をご提出いただいた場合の助成金支払送金日は、6月以降となりますので、ご了承ください。
政府からの緊急事態宣言にともない在宅勤務体制をとっているため、このようなスケジュールとなりますこと、ご理解くださいますようお願い申しあげます。

Q4)4月20日まで第3回助成応募を受け付けていると聞いたが、第1回または第2回の助成決定団体も応募できるのか?
→ 第1回・第2回助成決定団体のうち、臨時休校措置の延長に際して活動期間を延長して実施する団体も応募することができます。ただし、応募締切日(4月20日)までに第1回または第2回助成の活動・精算報告書を提出済みであることを要件とします。
第3回助成公募の詳細はこちらをご覧ください。

Q5)自団体では、ボランティアに対して、1回あたりのボランティア活動の交通費について規定を定めて定額で支払っている。そのような支払いの仕方でよいか?
→ ボランティアの交通費を通常活動時から定額で支払っている場合は、その交通費に関する規定のコピーを活動・精算報告書と一緒にご提出ください。

上記以外についてお問い合わせがある場合は、kikin-oubo@c.akaihane.or.jp  へEメールでお問い合わせください。政府からの緊急事態宣言期間中は、本会では在宅勤務体制をとっているため、お電話でのお問い合わせを受け付けることができません。ご理解くださいますようお願い申し上げます。