2021年01月01日
「ふるサポ」とは、自分のふるさとや好きなまちにインターネットで寄付できるしくみ「赤い羽根・ふるさとサポート募金」の略称です。全国すべての市区町村から選択して、地域の民間福祉活動を応援できます。
また、地域の困りごとを解決するためのテーマを選択して寄付することもできるのが特徴であり、令和3年3月末まで受付をしています。
今年度(令和3年1月7日時点)では、全国36道府県における、各県・市町村個別の地域課題(テーマ)を233件を紹介し、募金を呼びかけています。下記リンクからご支援いただけますので、皆様からのご寄付ご協力をお願いいたします。
ふるサポの特徴
【特徴1】寄付する地域を選べる
市区町村と活動分野を選んで、寄付できます
(例)
「秋田県」「仙北市」の「こどもたちのために」
「富山県」「射水市」の「障がいのある方のために」
「熊本県」「人吉市」の「お年寄りのために」
【特徴2】寄付するテーマから選べる
地域の困りごとを解決するための7つのテーマから選択できます。
(例)
①地域から孤立をなくす
「認知症になっても安心して暮らせる社会を作りたい」
②子どもたちの居場所づくり
「「お腹」だけじゃなく「心」も満たす居場所を増やしたい」
③子育て支援
「「孤独な」子育てをなくしたい」
④災害に強いまちづくり
「被災地支援活動のボランティアを支えたい」
⑤高齢者のいきがいづくり
「コロナ禍の新生活に悩む高齢者・認知症を抱える方に居場所を作りたい」
⑥障がい者の社会参加
「障がいのある人も自分らしく働ける場所を作りたい」
⑦持続可能な地域づくり
「食を通して笑顔あふれる街を作りたい」
「ふるサポ」は、2009年に開始以来、毎年多くの方からご賛同いただき、全国各地の困りごと解決のために役立てられました。今年も、赤い羽根の「ふるサポ」であなたの大切なふるさとを応援してください。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。