これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 KADOMA中学生勉強会

都道府県 大阪府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
市内中学生を対象にした居場所・学習支援事業を実施。毎週水曜日(7月~)隔週土曜日(9月~)の計48回を開催。学習支援だけでなく、クリスマス会や卒所式、市社会福祉協議会とコラボしたパラリンピックスポーツ・ボッチャ体験会を実施。水曜日は毎回15名以上の大学生が参加し、生徒たちにとっては、ロールモデルの大学生と出会い、勉強だけでなく、いろいろな考え方や選択肢を知る機会にもなってと思います。

本助成金による活動の成果
大学生ボランティア交通費:37,390円卒所式記念品・ケーキ代:38,630円教材費・中学生への赤本プレゼント:23,980円計:100,000円



寄付してくれた人へのメッセージ
 新型コロナウイルス感染症の拡大により開催が1カ月遅れたものの7月8日(水)から延べ48回の勉強会を開催させていただきました。この1年間、ご支援とご協力をいただきました皆さまに改めて感謝を申し上げます。大学生ボランティアも毎回15名以上参加をしてくれ、 門真の子どもたちのために献身的にサポートを続けてくれました。 生徒たちにとっては、勉強だけでなく、ロールモデルである大学生と出会い、会話をすることで、色んな考え方や選択肢を知るきっかけにもなったと思います。 勉強会だけではなく、12月にはクリスマス会、3月には卒所式(写真上)も開催をいたしました。またご支援を活用させていただき、参加中学生全員(25名)に参考書・赤本のプレゼントし、門真市社会福祉協議会とのコラボ企画としてパラリンピックスポーツ・ボッチャ体験会なども実施をいたしました。生徒・保護者からも感謝のコメントが寄せられました。感染対策など神経を使う日々が続きましたが、みなさまのおかげで無事に終えることができました。心よりお礼申し上げます。