都道府県 兵庫県
助成額 100,000円
助成金で行った活動の概要
感染予防の必要品を整備し対策を万全にして自粛期間を除き年間計画のサロンとカフェを実施した。とくに地域高齢者が楽しみにしているサロン講座は謝礼費用の助成を得て継続できた。また、第1回助成金でオンラインの必要備品を購入することができ10～11月にはリモート実験をして、2度目の自粛期間・2月につどい場カフェのミニコンサートをリモート開催をした。
本助成金による活動の成果
備品・消耗品：ダイソン扇風機36,300円、加湿空気清浄機17,800円、換気用玄関網戸1,999円、フェイスシールド4,900円、クリアマスク3,600円、除菌消毒液1,797円、紙コップ・紙皿3,509円、案内掲示用額縁9,097円、講師謝礼：渋谷雅子（9月）2,000円、山﨑加世子（11月）2,000円、ソラシどりーむ（11月）2,000円、鷲田祥子（3月）2,000円、田島栄文（3月）5,000円、出演謝礼：前田周嗣（10月）5,000円、和田千佳子・小原真実・森尚・歌川寿千（2月）4,000円
合計101,002円
寄付してくれた人へのメッセージ
助成金をいただいたおかげで感染予防の備品・消耗品の購入できサロンもカフェのコンサートも安心して継続実施できたことを感謝申し上げます。とくに開催回数減、参加者減のため事業収入が激減するなかでのつどい場の継続は不安でしたが、講師・出演者謝礼が確保できたことやリモートつどい場の開催に挑戦できたことは今後の居場所づくりの課題に大きな希望となりました。ありがとうございました。