都道府県 北海道
助成額 100,000円
助成金で行った活動の概要
コロナ禍で情勢がいろいろな中、当法人が使用している森(ポラーナの杜)での活動を中心に「椎茸の植菌活動」、「杜開放活動」(開放時間を決めて、家族で自由に時間を選んで来てもらい、自然を楽しむ)、「馬とのふれあい体験活動」(当方の飼育している馬3頭)、ファミリーのみに限らず、DIYを好む人たちを募集した「ポラーナの杜ものづくり活動」(移植で森づくり・杜の材を伐採して馬小屋を作り、車椅子も入れるトイレづくり、杜一周牧柵打ち・納屋づくりなど)に加え、ポニーを連れての出張ポニーふれあい活動などを実施しました。合計20回。
本助成金による活動の成果
薬品代(体温計や消毒液など) 14,162円 / 飲食代(お弁当・飲み物)47,168円 / 馬具等備品(ふれあい体験・ポニー乗馬用) 7,593円 / 文房具(部材) 34,614円 / 保険代 3,460円 --- 合計 106,997円
寄付してくれた人へのメッセージ
本当にコロナ禍で世の中的に身動きが取れない中、このような形で森という屋外を使ってできる活動をご支援いただき、ありがとうございました。ボランティアの方もはじめ、コロナで行く場所がなかなかないところ、非常に活動の場を喜んで参加してくれました。馬という動物と一緒に何かできることは・・と考え、当初は活動している拠点に来てもらうことを中心に考えていましたが、「出張する」というスタイルを生み出すことができました。安平町以外の場所にも行くことができ、また、農産物直売所の盛り上げなども含め、より多くの人たちに「元気」を提供できたと思います。このような活動に対してご支援いただけたこと、とても幸せに思っております。