これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 鹿ノ台校区 バンビカフェ

都道府県 奈良県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
①ご利用者様と共にワークショップでシトラスリボン及び同じ材料にて手作りかごを一緒に作成(利用者に携帯消毒薬配布しこまめに:scissors:等消毒の徹底を声かけする)。コロナ禍の中でも感染対策を徹底しながら地域での居場所作りとしてショップを開催  ②毎月の定例カフェ(第1火曜日)にて三密を防ぎ換気の徹底、手指の消毒(ノータッチ式消毒)が出来るため効率的に感染対策の実行  ③活動時マスク装着、手指消毒を念頭に置き感染予防対策活動を持続出来た。利用者様、ボランテアが個々に感染予防の意識を持つことの大切さを呼びかけ助成期間中、カフェ開催時間を1時間時間短縮するも毎月休むことなく バンビカフェを開催することが出来た。

本助成金による活動の成果
①サラヤ手指消毒器ノータッチ式ディスペンサー 11000円、② 消毒用アルコール(ヒビスコール㍑×2本) 20000円、③詰め替え容器 2000円、④シトラスリボン材料費 5000円、⑤ワークショップ材料費 12000円、⑥手指消毒用ウエットティッシュ 10000円、⑦携帯用消毒薬 11000円、⑧マスクケース 7000円⑨手作りマスク材料費 10,000円、⑩不織布マスク(100枚入り個包装)12000円、●合計100000円   



寄付してくれた人へのメッセージ
コロナ禍での感染予防対策をしながらの活動に限界を感じていましたが手指消毒アルコール・消毒ウエットティッシュ・マスク等そろえることが出来、少しでも安全に活動が続けられるかと、勇気ずけられました。又ご利用者の居場所作りとしてのワークショップも開催出来ボランティアも共に楽しんで活動を続けていきたいと思います。有り難うございました。