2022年10月05日
「赤い羽根 空の第一便」は、ANAグループ社員が、厚生労働大臣および中央共同募金会会長のメッセージと赤い羽根を携えて、10月1日の第一便にてお届けし、全国32カ所の就航地などにおいて、現地の知事・市町村長・共同募金会会長・市町村共同募金委員会会長に伝達を行うものです。
全国一斉に行われる共同募金運動の開始を彩るイベントとして、ANAグループのご協賛により、昭和37年以来半世紀以上続いており、今年で61回目を迎えます。
61回目となる今年度は、去る9月30日、3年ぶりに厚生労働大臣室にて対面方式で「第61回 赤い羽根空の第一便 中央伝達式」を開催しました。
中央伝達式は、厚生労働大臣及び中央共同募金会会長が、メッセージと赤い羽根を、ANA客室乗務員の方に託し、共同募金運動がスタートする10月1日に、全国にお届けいただくために開催しています。
今回の中央伝達式は、加藤勝信厚生労働大臣、村松絵里子ANA客室センター副センター長、清家篤 中央共同募金会会長が出席のもと、ANAグループ客室乗務員の代表のお二人へ、メッセージおよび赤い羽根の伝達が行われました。
伝達式の様子：清家篤 中央共同募金会会長
伝達式の様子：加藤勝信 厚生労働大臣
共同募金運動期間である10月1日～15日にはANAグループの客室乗務員並びに旅客係員に「赤い羽根」を着用いただき、ANAグループが就航している国内50空港のカウンターや空港売店ANA FESTAに、募金箱を設置していただきます。
写真：左から、村松絵里子ANA客室センター副センター長、客室乗務員山科叡美さん、清家篤中央共同募金会会長、加藤勝信厚生労働大臣、ANA客室乗務員柿田真美加さん、川又竹男厚生労働省社会・援護局長
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