2019年02月11日
東日本大震災からまもなく8年が経ちます。
ボラサポ2(被災地住民支え合いサポート募金)は、東日本大震災の被災地で、住民同士のコミュニティづくりを支える募金です。
被災地では、仮設住宅から恒久的な住居へ移行する人が増えている一方で、仮設住宅などで避難生活を続けている人も少なくありません。
それぞれの生活環境のなかで抱える不安や孤独、生活上の課題を解決するため、住民同士が困ったときに助け合い、お互いを見守りあえるコミュニティ作りが今も必要とされています。
ボラサポ2は、そのきっかけとなるイベントや交流事業の実施に役立てられます。
被災地から転入してきた世帯と地域の住民との交流会のようす | 災害公営住宅に新たにできた自治会主催の住民同士の親睦会のようす |