2019年10月05日
「赤い羽根 空の第一便」は、ANAグループの客室乗務員の皆さんが、厚生労働大臣および中央共同募金会会長のメッセージと赤い羽根を携えて、10月1日の第一便にてお届けし、全国40カ所の就航地などにおいて、現地の知事・市町村長・共同募金会会長・市町村共同募金委員会会長に伝達を行うものです。
全国一斉に行われる共同募金運動の開始を彩るイベントとして、ANAグループのご協賛により、昭和37年以来半世紀以上続いており、今年で58回目を迎えます。
去る9月30日、「第58回 赤い羽根空の第一便中央伝達式」を、厚生労働大臣室において開催しました。
伝達式では、加藤勝信厚生労働大臣、町中尚子ANA客室センター副センター長、清家篤 中央共同募金会会長が出席のもと、ANAグループ客室乗務員の代表へメッセージおよび赤い羽根の伝達が行われました。
伝達されたメッセージと赤い羽根は、共同募金運動がスタートする10月1日に、ANAグループの客室乗務員の方により、全国に届けられ、街頭募金にもご協力をいただきました。
また、ANAグループでは期間中、赤い羽根共同募金ロゴを特別張付した20機の飛行機を運航し、共同募金運動のPRにご協力いただきます(10月1日~12月31日予定 約10,000便就航)。
さらに、10月1日~15日にはANAグループの客室乗務員並びに旅客係員に「赤い羽根」を着用いただき、ANAグループが就航している国内50空港のカウンターや空港売店ANA FESTAに、募金箱を設置していただきます。
◆ANAグループ ホームページへのリンク https://www.ana.co.jp/group/