新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 甲子園のつどい場いちご畑

都道府県 兵庫県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
コロナ禍におけるつどい場活動の展開として、今後リモート化できるかを試みた。必要機器の購入・設置準備、10月17日につどい場カフェの様子(コンサート)をFacebookによる限定メンバーへライブ配信し、受信者とのライブ交信もできて双方向が体験できた。残念ながらHPへの動画アップはできないが、今後の方向性が検討できた。同時に、会場の参加者、ボランティアの感染予防のため紙食器・消毒液・クリアマスク等を購入、万全を施し当日全27名が楽しむことができた。

本助成金による活動の成果
タブレット:49,280円、Wi-Fiルーター:8,280円、PCプリンター:25,668円、タブレット用三脚:3,820円、これらはつどい場リモート化への機材として使用紙コップ・皿等:3,182円、消毒液:1,797円、これらはつどい場開催時に使用以上、合計100,427円



寄付してくれた人へのメッセージ
助成金が得られて、コロナ時代の居場所づくり「つどい場のリモート化」の可能性がみえてきました。これからスマホやPCを利用する高齢者が増えていくことを見据えて、新しいつどい場の実践に挑戦できる機会が与えられたことを感謝申し上げます。