都道府県 静岡県
助成額 100,000円
助成金で行った活動の概要
コロナ禍において地域の見守り支援の制限や減少により発達障がい児、不登校児等への対応数が減少している。そこで進級、進学で3月から10月、不安を抱える児童、その家族にむけて①②を行った①登校支援発達障がい児、不登校児童等が自宅から集団生活を送る場所までの移動、見守り、移動に必要な情報提供、代筆・代読等を行う支援利用延べ人数3名 送迎3件 相談20件 面談1件②下校支援発達障がい児等が障がい特性により移動に著しい困難を有する等に対して、下校時に当該障がい児に同行し、移動に必要な情報を提供、代筆・代読等を行う支援。移動の援護、排せつ、飲食等を行う支援利用延べ人数21名 送迎21件 相談223件 面談0件
本助成金による活動の成果
①登校支援(発達障がい児、不登校児童等が自宅から集団生活を送る場所までの移動、見守り、移動に必要な情報提供、代筆・代読等を行う支援)の経費(謝金￥7,500、交通費￥3,333、ボランティア行事用保険費￥2,240、通信費￥0)￥13,073 ②下校支援(発達障がい児等が障がい特性により移動に著しい困難を有する等に対して、下校時に当該障がい児に同行し、移動に必要な情報を提供、代筆・代読等を行う支援。移動の援護、排せつ、飲食等を行う支援)の経費(謝金52,525、交通費￥13,194、ボランティア行事用保険費￥20,478、消耗品費￥730)￥86,927
寄付してくれた人へのメッセージ
・学校や支援センターへ行けなかったけど送ってくれる人がいてよかったです6年生男子・家でゲームをしていると怒られる。学校に行くと疲れる。友達と会えるのがうれしかった。ありがとうございます。4年生女子・丁寧な対応の保育士さんとのつながりが持てたのはこの事業のおかげです。家族としてご寄付いただいた方、支援をしてくれた方に感謝します・居場所が極端に少なくなったコロナ禍、ご寄付をいただきこの事業が子どもたちへの支援につながったこと感謝いたします