これまでの活動のあり方の見直しと、持続可能な活動のあり方の検討

団体名 NPO法人リネーブル・若者セーフティネット

都道府県 愛知県

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
15歳から概ね30歳までのニート・ひきこもり状態の若者を対象に居場所を開所しているリネーブルでは、新型コロナウィルスの影響により、働くために必要なココロと体を作るための体操教室を対面で実施することが難しくなったため、オンライン指導に長けたパーソナルトレーナーを講師としてお招きし、スタッフのスキルアップを目指した。スタッフは6名。居場所に参加をする若者も一緒に交流しながら、勉強会を開催しました。塚田哲弘氏の指導①4月15日(木)②5月6日(木)③6月3日 緊急事態宣言中、録画を見ながら復習④6月17日 緊急事態宣言中、 録画を見ながら復習⑤6月24日(木)→緊急事態宣言発令のため、当初予定5月20日から日程変更⑥7月1日3時30分から14時45分、その後スタッフ打ち合わせ15時30分までスタッフの勉強会スタッフのレベルが向上し、7月以降、月2回の体操教室を効果的に実施することができるようになった。

本助成金による活動の成果
スポーツ指導講習会 合計94,600円、消毒液 3,330円、スタッフ謝金 1,000円×3名=3,000円



寄付してくれた人へのメッセージ
自粛生活が続く中、プロのパーソナルトレーナーから直接指導を受けることができました。今後、ニート状態の若者しっかりと伝え、「ココロと体を作り、自信をもって動くことのできる体」になるよう、スタッフ一同彼らの支援をしていきます。このような機会を作っていただき、ありがとうございました。