新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 NPO法人長岡京市ふるさとガイドの会

都道府県 京都府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
コロナ禍で取り組む新しい活動として、オンライン会議を実施した。自宅にパソコンがないなど、環境が整わない会員も会議に参加できるよう、助成金で会議用機材を購入し、会場参加+自宅参加のハイブリッド型会議を可能にした。

本助成金による活動の成果
ウェブカメラ(8700円)、カメラ用卓上スタンド(1980円)、スピーカーフォン(13280円)、USBハブ(3200円)、USB延長ケーブル(640円)、HDMIケーブル(2780円)、プロジェクター(64800円)、プロジェクター用キャリングケース(4480円)



寄付してくれた人へのメッセージ
コロナ禍で自粛を余儀なくされ、ボランティアガイド活動が全くできなくなりました。町を訪れて下さる方も減り、笑顔で会話して町を紹介する楽しみや、やりがいをなくしました。会員同士はメールで情報交流しましたが、これではやはり意を尽くせず、皆ストレスを溜めていました。オンラインであってもface to faceで会話したい、パソコンがなくても操作が不慣れでも会議に参加したい。この願いを助成金がかなえてくれました。人と人とのつながりのありがたさが身に沁みました。本当にありがとうございました。