新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 強迫友の会 OBRI オブリ

都道府県 京都府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
オンライン交流会(zoom)を開催しお互いの体験をわかち合い情報を交換しました。強迫症状のある当事者と家族が社会状況下で孤立することがないよう、事務局で運営の研鑽を重ね、ホームページにてよびかけ、毎回数名の参加がありました。また、感染防止をはかりながら対面の交流会もおこなっていけるよう、その運営のための備品も揃えました。年内に開催予定で現在申込が多数入っています。

本助成金による活動の成果
Zoom費用(4~9月):8291円、パソコン:56525円、マウス:2880円、webカメラ送料:1160円、パーテーション4枚:6140円、役員フェイスシールド:12055円、参加者フェイスシールド2000円、非接触体温計:3826円、消毒用次亜塩素酸ナトリウム:1700円、手指消毒用アルコール:1660円、文房具(付箋ビニール袋マジックペン)・電池ほか(交流会運営用ならびに体温計用):3743円



寄付してくれた人へのメッセージ
このたびは、赤い羽根募金会の助成金のおかげで、活動を継続させることができました。ほんとうにありがとうございます。不安が高まるこのような社会状況のなかで、善意の皆様のあたたかいお心に感謝いたしますとともに、ますます精進していこうという気持ちでいっぱいです。ご寄付いただいた皆様や、赤い羽根募金会のご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。