新たな活動のためのツール・資材等の整備

団体名 富田林ほっこり会

都道府県 大阪府

助成額 100,000円

助成金で行った活動の概要
精神障がい者を救うためには、薬物療法の他に家族心理教育も重要です。我々家族会は、家族を救うことにより当事者を救うことになるというコンセプトで活動を行っています。そのため月1回の例会時にプロジェクター等を使い勉強会や講演会を行っています。コロナで中止が続きましたが、今月は一般社団法人「親なきあと」相談室関西ネットワーク理事の藤井奈緒さんの講演DVDを視聴しました。

本助成金による活動の成果
エプソンプロジェクター EB-W06 60000円 / 同上スクリーンEEX-PSY280HDV 28800円 / ワイヤレスマイクスピーカー JYXー618T  9000円 / 接続ケーブルTypeC→HDTV 1800円 / 同上1mHDMI400円 --- 総計税込み 100000円



寄付してくれた人へのメッセージ
精神障がい者は、コロナの関係もあり年々増加傾向にあります。その当事者を救うためには、薬物治療だけではなく家族心理教育が重要です。そのため家族会では、勉強会や講演会を開催していますが、プロジェクター等の機器が無く、借用するのに困り果てていました。今回、助成金をいただき念願であったプロジェクター等を購入でき、いつでも開催できる環境が整いました。大変感謝しております。