都道府県 兵庫県
助成額 100,000円
助成金で行った活動の概要
コロナ禍における孤立が懸念される今、地域の中で見守り合える『地域のつながりづくり』を目指し、関西学院大学社会学部関ゼミ、西宮市社会福祉協議会、平木地区青少年愛護協議会など関係機関と協働で『誰もが居心地の良い居場所づくり』を進めてきた。コロナの感染拡大により対面での協議が困難な場合には、オンライン会議システムを活用し、途切れることなく『居場所づくり』の実現に向け協議できた。
本助成金による活動の成果
オンラインシステム導入費（Zoom使用料18,462円、遠隔会議用マイク・スピーカー38,610円）、タブレット（タブレット41,080円、ケース1,480円、タッチペン598円）
寄付してくれた人へのメッセージ
コロナ禍における孤立問題を見聞きする中で、まずは、できることから進めなければと考え行動してきました。一足飛びに「見守り合える関係」ができるわけではありませんが、引き続き、関係機関とも連携しながら地域づくりを進めていきたいと考えています。今回、助成いただいたことで動きを止めることなく前に進むことができました。本当にありがたく、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。