知る・調べる

赤い羽根共同募金

赤い羽根福祉基金

社会における生活課題は多岐にわたっています。赤い羽根福祉基金では、子ども家庭、障がい児・者、高齢者、災害、地域福祉の5つの分野を設けて、それぞれの分野ごとの社会課題解決に取り組む事業や活動に対する助成をしています。助成事業内容も、支援事業・活動、活動の基盤・ネットワークづくり、課題に関する調査・研究などを広くとらえており、既存の制度やサービスでは対応できない、さまざまな社会課題を解決するための活動や全国的な波及効果のある先駆的・モデル的な取り組みに対する支援しています。

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赤い羽根キッズクラブ

全国のたくさんの学校や子どもたちも、「あかいはね共同募金」に協力してくれています。

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NHK歳末

NHK歳末は、中央共同募金会、NHK、NHK厚生文化事業団の共催により毎年12月に行っている「たすけあい」活動です。NHKの放送を通じて寄付の呼びかけを行い、お寄せいただいた寄付金は共同募金会が国内で支援を必要とする障がいのある方々や高齢者の活動に役立てています。

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地域歳末たすけあい

地域歳末たすけあいは、民生委員・児童委員や社会福祉協議会等が中心となり、市町村を単位に全国で行われる運動です。新たな年を迎える年末の時期に、誰もが孤立することなく、安心して暮らすことができる福祉のまちづくりへの幅広い理解と参加を図るものです。お寄せいただいた寄付金は、お正月料理を配りながらの見守り訪問など、支援を必要としている人たちが安心して新年を迎えることができるよう様々な福祉活動に役立てます。

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災害・被災地支援

赤い羽根の共同募金会では、国内で災害が発生した際、さまざまな支援活動に取り組んでいます。被災直後の緊急支援や復旧支援活動に加え、都道府県共同募金会を通じて、住民の支え合いやコミュニティ再興にかかる復興支援活動まで、息の長い支援を行っています。また、災害時だけなく、平時の防災・減災力向上のための活用や、災害時に備えた地域活動のための基盤整備にも役立てています。「義援金」は都道府県庁を通じ間接的に対象となる被災者へ分配されるお見舞金であるのに対し、「支援金」は災害ボランティア活動・NPOサポート募金(ボラサポ)として被災者を支えるための直接的な活動を支援する助成金として役立っています。

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寄付金の税制優遇

共同募金会への寄付は、法人、個人ともに、税制上の優遇措置の対象となります。

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休眠預金等活用事業

中央共同募金会は、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づく資金分配団体として、2つの助成プログラム「当事者会のピアサポート支援事業」「災害時要支援者緊急支援事業」を2019年度から2022年度まで実施し、民間公益活動を展開する実行団体に対して助成を行っています。

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