ポスター・チラシ等の作成
(全国共通のデザインを)
【対象】共同募金担当者
現在、全国各地で行われる共同募金運動において、チラシやポスターなど、多種多様な広報物が作られています。しかし、地域によっていろんなデザインの赤い羽根マークがあったり、独自のキャッチフレーズを使っている地域もあるため、赤い羽根のブランドイメージが形成できず、寄付者からの信頼が得にくくなっているという課題があります。
チラシやポスターなどの広報物を地域で独自に作成するときには、必ず公式のロゴマークやメインテーマ「自分の町をよくするしくみ。」を活用しながら作成するようにしましょう。
- 公式な広報物であることを表すために、チラシやポスター等を作成する際には必ず公式の赤い羽根ロゴマークやチラシ、ポスターの共通フォーマットを使用する。
福島県・田村市での共同募金委員会での取り組み事例
マスキングテープ
船引コミュニティプラザ
(JR船引駅内)
福島県・田村市共同募金委員会では、中央共同募金会が作成した70周年記念のポスターのイラストを活用した広報展開を行っています。具体的には、田村市社会福祉協議会が発行する広報誌へのポスターイラストの活用や、独自資材としてイラストをあしらったマスキングテープの作成、赤い羽根自動販売機の設置推進などを通じて、積極的な広報活動を行っています。