助成を受けたことの表示
(赤い羽根ロゴマークを貼ろう)

【対象】助成を受ける団体、共同募金担当者

「赤い羽根の募金は、どこで役に立っているの?」という声が、住民の方から寄せられることがあります。共同募金は地域のさまざまな団体の活動に役立てられていますが、そうした活動の場面で赤い羽根のロゴマークが表示されているケースはそう多くはありません。
募金に協力してくださった皆さんに使いみちの大切さを理解してもらえるよう、また、今後も引き続き共同募金への協力を続けていただけるよう、助成を受けた団体の皆さんには、赤い羽根の助成を受けた活動を行うにあたっては、助成を受けている証として、赤い羽根のロゴマークを必ず表示していただくようお願いします。
赤い羽根の助成を受けた活動に使う備品・車両や、資料などの印刷物、看板・のぼりなどの表示物には、必ず赤い羽根ロゴマークを、目立つ大きさで見やすいように表示してください。
(ロゴマークのダウンロードはこちら)
なお、何らかの事情でロゴマークが表示できない場合には、「この活動は『赤い羽根共同募金』の助成を受けて実施しています」など、分かりやすい位置に文字で表記するようにしてください。
  • 助成を受けて活動する際には、必ず赤い羽根ロゴマークを表示する。
  • 助成を受けた活動をホームページ等で紹介するときにも、赤い羽根ロゴマークを掲載する。
福岡県・福岡市支会での取り組み事例
福岡市支会では平成29年度から、インターネットの地図上で、誰でも簡単に共同募金の使いみちを確認できる「赤い羽根ありがとうマップ」を公開しています。 ありがとうマップは「Googleマップ」と連動し、赤い羽根マークをクリックすると市内146の校区社会福祉協議会の助成額や活動の詳細が表示される仕様となっています。また、家マークをクリックすると社会福祉施設での募金の使いみちもご覧いただけます。
ロゴ等データ
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