このたび、ジャパンゴルフツアー選手会から、「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援 全国キャンペーン」募金、ならびに「災害ボランティア・NPO活動サポート募金（災害ボラサポ）・令和2年7月豪雨」へご寄付をいただき、贈呈式を行いました。

贈呈式では、ご寄付に関する使途報告の後、ジャパンゴルフツアー選手会を代表して選手会長・時松隆光様（写真左）より、中央共同募金会常務理事・渋谷篤男（写真右）に目録が贈呈され、本会からは感謝状を贈呈しました。
時松会長からは、「今年は新型コロナウイルスの感染拡大に始まり、九州の豪雨災害など、被害に遭われた方々がたくさんいらっしゃいます。男子ゴルフも試合ができない状況が続きましたが、それでもこのように寄付させていただくことができて、選手一同嬉しく思っています」と、あたたかいメッセージをいただきました。

ご寄付は、コロナ禍で困窮・孤立している子どもたちや家族等の支援のために、また、今年7月に大きな被害をもたらした豪雨災害の被災者支援のために、大切に役立てさせていただきます。

多大なご支援に心から感謝申しあげます。

■「ジャパンゴルフツアー選手会」ニュースリリース

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