2022年01月19日
日本イーライリリー株式会社より、「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援 全国キャンペーン」第2弾へご寄付をいただきました。
ご寄付に対して、本会よりオンラインによる活動報告を行うとともに感謝状を贈呈しました。
同社からは、コーポレート・アフェアーズ本部 広報・CSR・アドボカシー 部長 澤村崇広様(写真上左)、同部 企業広報 川副祐樹様(写真上中)、同部 社内広報 浅井美樹様(写真上右)がご参加され、中央共同募金会基金事業部長の秋貞由美子(写真下中)より、赤い羽根のコロナ関連支援の使途報告や活動事例、今後のプログラム等についてご報告し、感謝状を贈呈させていただきました。
出席された皆様からは、「寄付が役立っていることが実感できた」「社会課題の現状や活動現場の声などを知ることができて大変参考になった」「直接現場に行けなくても、寄付を通じて社会に貢献できていることが社員の誇りにつながっている」などの貴重なご意見をいただきました。
同社では、毎年設定した日に世界各国の社員が社会貢献活動を行う取り組みを行っており、その一環で日本でも毎秋「リリージャパン・デイ・オブ・サービス(DOS)」を実施しています。社員の皆様がチャリティウォークや物品寄付などの地域貢献活動を行い、その活動に基づいて寄付額を算出し、法人寄付を行うしくみです。神戸で震災を経験した企業として、全国の震災・災害復興支援のために継続して支援されています。
中央共同募金会へは、2014年以来毎年、災害時支援としてボラサポへご寄付いただいており、2020~2021年度はコロナ禍も災害であるとして「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援 全国キャンペーン」へご寄付いただきました。2014年度からの累計ご寄付額は1,500万円以上にのぼります。
これも、赤い羽根の災害支援やコロナ関連支援に共感してくださった、多くの皆様のあたたかいご協力の賜物として、同社ならびに社員の皆様に心より感謝申し上げます。
◆同社 プレスリリースより(リリージャパン・デイ・オブ・サービス)