2018年12月20日
本年9月初旬に近畿地方を中心に大きな被害をおよぼした台風21号災害の「ボラサポ」に対して、セブン&アイグループへ寄せられた多額の募金を寄託いただきました。
このご協力に対して12月17日、同社本社を訪問し、同社執行役員 コーポレートコミュニケーション本部長 松本稔様ならびにセブン‐イレブン 加盟店共済会 会長 田村謙二様(セブン-イレブン 相模原5丁目店 オーナー)に対して感謝状をお渡ししましたのでご報告いたします。
今回の寄託は、本年続発した災害に対してセブン&アイグループの全国約21,700店舗で実施された募金から寄せられたもので、当日は、北海道共同募金会からも役員が同席し、同時に寄託のあった「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」に対する感謝状の贈呈も行われました。
席上松本様からは、災害時において小売店舗はいわばライフラインといえる存在でもあり、被災地のセブン&アイグループ店舗においても、早期営業再開や商品供給にむけた物流の確保など、同社がいかに心を砕いているかというお話がありました。
寄託いただいた募金は、大切に役立てさせていただきます。
ご支援、誠にありがとうございました。