支える人を支える募金
赤い羽根共同募金は全国各地で
年間4万件を超える福祉活動に
助成を行なっています。
そうした活動の多くが地域で困っている
誰かを支える活動であり、
共同募金は支える人を支えています。
つまり、赤い羽根は、
「支える人を支える募金」なのです。
このたび、赤い羽根共同募金は、
そうした誰かを支える活動の中でも、
いま地域で特に必要とされている活動を、
重点助成分野として応援することにしました。
「小さな勇気のうた」ムービー
赤い羽根共同募金で重点的に助成する活動

赤い羽根共同募金は、支える人を支える募金として、
みなさんの町で困っている人を支える次のような活動を応援しています。

Elderly

健康でいきいきと暮らし続けられる地域づくりを支えます。

わくわくお茶べりサロン(東京都足立区)での活動

Children

生きづらさを抱える子ども・若者とその家族を支えます。

ビーイング(群馬県安中市)での活動

Disaster prevention

災害ボランティア活動・防災・ 減災活動を支えます。

Diversity

誰をも受け入れ、誰もが参加 できる地域づくりを支えます。

多文化クラブDANRO(東京都町田市)での活動

People in need

生活に困難を抱える人たちを 支えます。

NPO法人POPOLO(静岡県静岡市葵区)での活動

赤羽根家のご紹介
安子さん
心之助さん
貢さん
あかねさん
ねねちゃん
かいくん
ふく

心之助さんファミリー

子どもたちが巣立ったあと、心之助さんが認知症を発症して老々介護をしていたが、貢さんの事故により孫たちも引っ越してきて一気に賑やかに。心之助さんが認知症カフェに通うようになってから、安子さんも高齢者サロンに通うようになって手芸友達ができた。

貢さんファミリー

かいくんが産まれた頃、貢さんが交通事故に遭い車椅子生活になり貢さんの実家の近くに引っ越した。福祉に手厚い街で、さまざまな活動や施設を利用しながら、あかねさんは結婚して辞めていた保育士の仕事に復帰。ねねちゃんは子育てサロンで出会った友達と一緒によく子ども食堂へ行く。