【公募終了】休眠預金等を活用した災害時要支援者緊急支援事業の公募助成の実施について

※本助成事業は2/26(水)に公募終了をいたしました。

○中央共同募金会では、これまで「赤い羽根 災害ボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ)」により、災害支援活動に対する助成を行うなかで、災害時特に特別な配慮を有する「災害弱者」といわれる人々にとて、発災時の避難や避難後の生活に非常に多くの困難があることを改めて認識しました。
○この度中央共同募金会は、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号)」に基づく指定活用団体である一般社団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)により資金分配団体として採択され、「災害時要支援者緊急支援事業」の実行団体を募集することとなりました。
○この助成事業は、災害時に要支援者となりうる人々の支援団体や当事者団体のネットワーク組織が、災害発生時にそのネットワークを生かして緊急的に展開する支援活動を資金面で支えることを通じて、要支援者の命を守り安心して避難生活等を送ることができる環境づくりをめざして、助成募集を実施します。
○詳しくは、助成要項ならびに応募書式をご覧ください。

◆助成要項ならびに応募書式

応募要項

応募様式一式

積算の手引き

精算の手引き

※併せて本会が公募を行う「当事者会のピアサポート支援事業」については、別ページでご案内しています。

ご応募にあたって、応募要項「9.提出書類」でお示しした、資金提供契約にあたって提出いただく「規程類」について、整備が整っていない等の不安がある場合は、中央共同募金会基金事業部 休眠預金助成担当(田中・熊谷)までご相談ください。

<応募団体の公開について 2020年2月28日更新>

休眠預金等を活用した災害時要支援者緊急支援事業の公募助成につきましては、2月26日の受付締切までに計5件の応募がありました。

ついては、応募要項に基づき、応募団体情報を以下のとおり公開します。

応募団体一覧