2021年09月16日
去る8月25日～26日、「第10回赤い羽根全国ミーティング」を開催いたしました。
昨年は、7月に東京・霞が関で開催予定をしていましたが、パンデミックの影響により中止、今回は約2年ぶりの開催となりました。
本ミーティングは10月1日から始まる共同募金関係者の情報共有のために、例年集会型で開催しているもので、隔年で東京開催、地方開催とし実施しています。
今年は社会情勢を踏まえて、全プログラムが東京からのオンライン配信となりましたが、オンラインの特性を活かし、約400名の共同募金関係者が集い、「パンデミック下における共同募金と地域福祉」について共有する機会となりました。
共同募金会では、全国共通助成テーマ「つながりをたやさない社会づくり」を掲げ、新型感染症拡大予防のため、“つながることが難しいなかにあっても、つながることをあきらめないための活動”を応援しています。
10月から全国各地で始まる赤い羽根の共同募金運動に、皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
↑全プログラム終了後、参加者一同で運動開始に向けての意気込みを込めて記念撮影
※募金活動は「衛生配慮のガイドライン」を基に、感染症対策を十分にとって実施されます。