2018年09月28日
「赤い羽根 空の第一便」は、ANAグループの客室乗務員の皆さんが、厚生労働大臣および中央共同募金会会長のメッセージと赤い羽根を携えて、10月1日の第一便に搭乗し、全国39カ所の到着地において、現地の知事・市町村長・共同募金会会長・市町村共同募金委員会会長に伝達を行うものです。
全国一斉に行われる共同募金運動の開始を彩るイベントとして、ANAグループのご協力により、昭和37年以来、半世紀以上続いており、今年で57回目を迎えます。
去る9月28日、「第57回 赤い羽根空の第一便中央伝達式」を、厚生労働大臣政務官室において開催しました。
伝達式では、大沼みずほ厚生労働大臣政務官、石島好子ANA客室センター副センター長、斎藤十朗 中央共同募金会会長が出席のもと、ANAグループ客室乗務員へメッセージおよび赤い羽根の伝達が行われました。(写真)
伝達されたメッセージと赤い羽根は、共同募金運動がスタートする10月1日に、ANAグループの客室乗務員の方により、全国に届けられました。
また、ANAグループには期間中、赤い羽根共同募金ロゴを特別塗装した20機の飛行機を運航し、共同募金運動のPRにご協力いただきます(10月1日~12月31日 約10,000便就航)。
さらに、10月1日~15日にはANAグループの客室乗務員並びにグランドスタッフに「赤い羽根」を着用いただき、ANAグループが就航している国内50空港のカウンターや空港売店ANA FESTAに、募金箱を設置されます。
(写真下:左から、石島好子ANA客室センター副センター長、大村茉央ANA客室乗務員、斎藤十朗中央共同募金会会長、大沼みずほ厚生労働大臣政務官、堤明莉ANA客室乗務員、谷内繁厚生労働省社会・援護局長)
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