2021年05月13日
<私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています>
共同募金会が実施する「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」にたくさんのご寄付をいただき、心より感謝申し上げます。
2021年度は、同キャンペーン<第2弾>として「いのちをつなぐ活動を支える」をテーマに、食や住まい等の生活に困窮している方の支援や、いのちに直接関係してくるような深刻な課題に対する活動への支援を行います。
このたび、ご寄付くださった企業や個人の皆さまをはじめ、社会貢献に関心のある皆さま等に向けて、同キャンペーンの概要や、助成による活動事例の紹介を行う報告会を、下記の通りオンライン開催いたします。
当日は、活動団体2団体から直接、活動の状況をご報告いただき、参加者からのご質問も受け付けます。
第4回web報告会「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」
ご案内チラシはこちら
【開催概要】
◆日時:2021年 5月 28日(金)14:00~14:45(終了しました)
◆実施方法:オンライン(Zoom)、参加無料 (通信費等は各自のご負担となります)
◆主な対象 企業の社会貢献担当者、従業員寄付者、個人寄付者、NPO等活動団体・助成団体・中間支援団体、メディア関係者、その他社会貢献に関心のある方
◆定員:オンライン100名(先着申込順、定員になり次第締切。下記フォームよりお早めにお申込みください)
◆プログラム(予定):
1.開会挨拶 中央共同募金会事務局長
2.キャンペーン第1弾の報告、第2弾の概要説明 中央共同募金会基金事業部
3.団体からの活動報告
(1)「居場所を失った人への緊急活動応援助成」助成先より
認定NPO法人 女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ(兵庫)
話し手:代表理事 正井禮子さん
<活動概要>
さまざまな思いを持った女性がゆるやかにつながりあえるネットワークづくりや、
学習会、居場所提供、シェルター運営など女性のための支援活動を続けています。
(2)「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成」助成先より
NPO法人 国際活動市民中心(CINGA シンガ)(東京)
話し手:コーディネーター 新居みどりさん
<活動概要>
弁護士、行政書士、日本語教室など各分野の専門家らが集まり、在住外国人を巡るさまざまな課題の解決をめざしています。
相談事業、日本語教育、通訳派遣コーディネート、学びの場づくり等、市民活動を通して多文化社会の構築をめざします。
4.質疑応答
◆「赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」第2弾「いのちをつなぐ活動を支える」について、詳しくはこちらをご覧ください。
◆Web参加申込 ※定員になり次第締切、お早めにお申込みください。
参加を希望される場合は、下記申込フォームからお申し込みください。
※下記フォームが使用できない場合は、メールにて①お名前②ご所属・役職③メールアドレス④電話番号を記載の上、件名を「5/28Web報告会 参加希望(お名前)」としてお申込みください。
メールアドレス:kikinアットc.akaihane.or.jp ←アットを半角@に直してお送りください。