赤い羽根福祉基金「救護施設等のセーフティネット機能強化助成事業」の応募受付を開始しています

このたび中央共同募金会では、㈱福祉保険サービスからのご寄付をもとに、全国社会福祉協議会・全国救護施設協議会の協力を得て、「赤い羽根福祉基金」において救護施設等を対象としたセーフティネット機能の強化をはかる事業に対して助成を行います。

本助成の詳細については、全国救護施設協議会のホームページをご参照ください。

 

助成概要について

1.助成対象法人

救護施設を運営する社会福祉法人

2.助成対象事業

救護施設等におけるセーフティネット機能を強化する目的として実施される地域公益活動で、措置費の対象とはならない、先駆的、モデル的な以下の事業に対して助成を行います。

①救護施設における精神障害者の地域移行と自立生活の継続支援に向けた事業

②救護施設の機能強化に関する事業

③地域の生活困窮者支援を目的とした事業

④地域共生社会の実現に向けて救護施設が取り組む事業

3.助成金額

1事業あたりの年間助成額100万円~1,000万円