2018年03月07日
住民の皆さんの復興公営住宅への入居もはじまり、一見地域は復興が進んでいるようにみえますが、新たな地域でのコミュニティ形成が課題となっています。
この間、中央共同募金会では、支援金、義援金により被災地とその住民を継続して支え続けてきました。
現在は、住民同士のコミュニティを再構築する支援金「ボラサポ2(被災地住民支え合いサポート募金)」開始し、復興期の地域生活のなかで、住民同士が助け合い、お互いを見守れる関係づくりを支えています。
東日本大震災から時間はたちましたが、支えを必要としている人たちがいます。
地域の復興をめざして活動する皆さんのメッセージご覧いただき、支援金「ボラサポ2」を通じて、被災地を支え続けることにご協力ください。