台風21号災害・北海道胆振東部地震災害の発災から1年が経ちました

平成30年には大規模な自然災害が立て続けに発生し、9月4日に上陸した台風21号、9月6日に発生した北海道胆振東部地震は広範囲に渡り、大きな被害をもたらしました。
これらの災害から1年経った今、台風21号の被災地域では現在も家屋のブルーシート張り等が必要です。また、北海道胆振東部地震の被災地では、現在も約1千人を超える人々が避難生活を送っており、地域住民によるサロン活動等、コミュニティの再生に向けた取り組みが続いています。
そこで、中央共同募金会では、発災直後から、支える人を支えるしくみ「災害ボラサポ・台風21号、ボラサポ・北海道」へのご寄付を募集し、ボランティアグループやNPO等の被災者支援活動に対して助成を実施しました。現在の支援状況から、下記のとおり簡易報告書を作成しました。
災害ボラサポは、これらの災害支援活動を含むボランティアグループ・NPO等を支える募金として、常時寄付を受け付けています。皆さまの支援をよろしくお願い申しあげます。

◆災害ボラサポへのご寄付はこちら

◆赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」・台風21号(ボラサポ・台風21号) 報告 Vol.1

◆赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」・北海道(ボラサポ・北海道)報告 Vol.1