【4/20締切ました】赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援助成事業」第3回助成公募

この助成はすでに応募を締め切りました。

中央共同募金会では、新型コロナウィルス感染防止に伴う臨時休校措置に際して、「社会的に孤立することが懸念される子どもや保護者を緊急的に支援する活動」を展開する団体を資金面から支援するため、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援助成事業」を実施しています。これまで2回の助成公募を行い、344団体に対し総額2,628万円の助成を決定したところです。

この事業では、3月2日~4月上旬の新学期までを助成対象期間としておりましたが、4月上旬以降も臨時休校措置が延長される地域が出てきたこと、また、並行してご協力を呼びかけてまいりました、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」に対して多くのご寄付が寄せられたことから、このたび、第3回の助成公募を行うことといたしました。

概要は以下のとおりですが、必ず下記の応募要項をダウンロードし確認してください。応募する場合は、下記応募書をダウンロードし記入の上、締切日までに応募してください。

【応募締切日】令和2年4月20日(月)メール必着

【助成対象団体】

・こども食堂、学習支援等、地域において子どもや保護者に対する支援活動を臨時休校以前から展開している、民間非営利団体であることを要件とします。法人格の有無は問いません。
・第1回・第2回助成公募で不採択だった団体も応募可能ですが、応募要項「5助成対象事業」をよく確認の上、応募してください。
・第1回・第2回助成決定団体のうち、臨時休校措置の延長に際して活動期間を延長して実施する団体も応募することができます。ただし、応募締切日(4月20日)までに第1回または第2回助成の活動・精算報告書を提出済みであることを要件とします。

【助成対象事業】

・新型コロナウイルス感染症対策としての臨時休校に伴い、社会的に孤立することが懸念される子どもや保護者を、緊急的に支援する活動を対象とします。
・令和2年3月2日(月)以降の臨時休校期間および春休み期間、さらに延長した臨時休校期間(令和2年4月または5月の新学期開始までの期間)に実施される活動を対象とします。
・3月2日以降の活動であれば、申請時より前に開始された活動も対象とします。

【助成額】 1団体あたりの助成上限額:10万円

応募要項(第3回助成公募用)_

応募書(第3回助成公募用)

なお、本会では、新型コロナウィルス感染拡大に備える緊急事態宣言の適用期間中、在宅勤務体制をとっているため、本件についてお問い合わせがある場合は応募要項にあるEメールアドレスへご連絡ください。